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チタニビノスガイ
学名
Securella chitaniana
和名
チタニビノスガイ
地層
音川層
時代
中新世
産地
富山市八尾地域
特徴
殻の大きさは中型。小月面はハート型に、また楯面もよく発達する。殻の表面には、細かい横すじがある。城生から産するものは、殻の表面がはがれて、放射状の縦すじ(放射肋)も観察できる。このため、殻の表面は横糸と縦糸が組み合わさった布のような模様となる。
備考
化石ブループ採集 OT-010
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