アラスジサラガイ

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学名 Megangulus zyonoensis
和名 アラスジサラガイ
地層 音川層
時代 中新世
産地 富山市八尾地域
特徴 殻の大きさは中型~大型。表面には、その名のとおり、つよい横すじ(成長輪脈)がある。城生産の標本によって新種として記載された。現在でも「白貝」「皿貝」などと札がついて売られている貝は、このアラスジサラガイの場合がある(ベニサラガイ、サラガイのこともあり)。
備考 化石ブループ採集 OT-012

とやまのかせき

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