タマキガイの一種

学名 Glycymeris sp.
和名 タマキガイの一種
地層 音川層
時代 中新世
産地 富山市八尾地域
特徴 殻の大きさは中型~大型。殻は厚い。殻頂(上方のとがった部分)は、ほぼ中心線上にあり、殻全体は円型となる。殻の表面には強い縦すじ(放射肋)と横すじ(成長輪脈)があり、縦糸と横糸が組み合わさった布のような模様となる。裏側の腹縁は刻まれる。
備考 化石ブループ採集 OT-002

とやまのかせき

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