日本からは見えない南天の天の川の中、南十字星の近くある。全天でも最も大きく明るく見える星雲(オリオン星雲の4倍)で、肉眼でも見ることができます。
その中心にあるりゅうこつ座(カリーナ)イータ星は太陽の100倍以上もの質量があり、太陽より数百万倍もの明るさで輝いていると考えられています。その中心にあるりゅうこつ座(カリーナ)イータ星は太陽の100倍以上もの質量があり、太陽より数百万倍もの明るさで輝いていると考えられています。
1751年~1752年 ニコラ・ルイ・ド・ラカーユが発見。
大きさ 120×120" 距離:6000~10000光年と考えられている 等級1.0等