富山市科学博物館HOME > 富山市天文台トップ > 天文の部屋 > 北信越の星の文化史> 福井県の天文歴史関係資料

福井県の天文歴史関係資料

福井県内の天文歴史に関係する資料・記念碑を紹介します。

(1) 土御門家墓所跡(遠敷郡名田庄村)
土御門家墓所跡 土御門家墓所跡
   
陰陽師安倍家は代々続いていたが、室町時代、安倍有宣が応仁の乱による戦火を逃れ名田庄村に移り住みました。以後、約90年にわたり天文道場を開き、ここに安倍家(土御門家)の墓所があります。暦会館の近くの山を少し入ったところにある。
   
   
(2) 晴明神社(敦賀市相生町晴明8-20)
もともとは春玉稲荷神社と言われていましたが、正暦年間(990-994)に安倍晴明が滞在し、日夜、石に祈りつづけたと言われ、その後晴明稲荷と呼ばれるようになりました。その石が祈念石としてこの神社で見ることができます。建武四年の大火事や天正年間の戦でもこの神社は災難を免れたそうです。明治11年晴明神社と改称、大正年間に社殿を建立しました。昭和20年の空襲で焼失しましたが、昭和24年に再建しました。
陰陽師ブームでこの神社も多くの方が訪れるようになったそうです。晴明の研究者も訪れており、神社内には参考書が置かれています。



富山市科学博物館:富山市天文台
作成 2007-05-07
最終更新 2007-07-12
Copyright(C)1997-2007 Toyama Science Museum, TOYAMA (JAPAN) All rights reserved