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スペースシャトル(STS-103)
スペースシャトル(STS-103)
スペースシャトルは、アメリカが使用している再利用型の有人宇宙船です。現在のところ、「コロンビア」,「ディスカバリー」,「アトランティス」,「エンデバー」の4機体制で運用されています。
撮影できたスペースシャトルは、1999年12月に打ち上げられた「ディスカバリー」(STS-103)です。このミッションでは、ハッブル宇宙望遠鏡の修理を行いました。
撮影日時:1999年12月24日17時50分ころより約5分間
この画像は、ビデオ画像よりキャプチャーしたものです。撮影時に、スペースシャトルは高度約600kmの軌道を周回していました。天文台からの距離は約1000kmでしたので、大きく撮影することは不可能でした。それでも、三角形をしているのがわかります。
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