富山市天文台撮影 STARS-C

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2017年9月25日撮影

 18:28:02南西(仰角10度)-->18:31:00北西(仰角73度)-->18:34:00北東(仰角10度)このあと、18:34:23(仰角8度)で影に入る。薄明のパス。

 望遠鏡:口径1m、焦点距離8000mm。ただし光を2つに分割
     PENTAXアイピース(f14mm)+Canonビデオレンズ(f6mm,F1.2)で焦点距離を3429mmに変換
 カメラ:WATEC WAT100N(Neptune100)
 備考 :ナスミス焦点のため、画面の縦横の方位は仰角により変わる。鏡像。
     視野は6.4x4.8arcmin(0.6arcsec/pixel)(参考:1000km先の50m間隔は約10arcsec)
     ただし画面四隅に光の届かないところあり
     限界等級は11等程度
 動画について:
     動画の開始の時刻は、18時27分58秒です。このとき仰角は10度程度です。
     望遠鏡の操作のため画面内で不連続に移動します。
     最高仰角付近の18:30:50頃(ビデオ位置2:52)に、追尾の補正が追いつかずに画面から見えなくなり、18:31:10頃に再び入るが再び見えなくなり、18:31:30頃に復活。
     影に入る頃まで写っています。
     仰角が低いので、点がかなり大きく写っています。
STARS-C 明るさ補正後

  MPEGファイル(414MB)

  AVIファイル(1.37GB)


STARS-C 明るさ補正なし

  AVIファイル(1.37GB)



2017年9月24日撮影

 19:33:38西(仰角10度)-->19:36:13北北西(仰角26度)-->19:36:26北北西(仰角26度:影に入る)夜間のパス。

 望遠鏡:口径1m、焦点距離8000mm。ただし光を2つに分割
     PENTAXアイピース(f14mm)+Canonビデオレンズ(f6mm,F1.2)で焦点距離を3429mmに変換
 カメラ:WATEC WAT100N(Neptune100)
 備考 :ナスミス焦点のため、画面の縦横の方位は仰角により変わる。鏡像。
     視野は6.4x4.8arcmin(0.6arcsec/pixel)(参考:1000km先の50m間隔は約10arcsec)
     ただし画面四隅に光の届かないところあり
     限界等級は11等程度
 動画について:
     動画の開始の時刻は、19時35分00秒です。このとき仰角は20度程度です。
     動画の1秒目くらいに画面上でフラッシュするのがSTARS-Cです。その後も望遠鏡の操作のため画面内で不連続に移動します。
     ところどころに薄雲があり、影響があったかもしれません。
     仰角が低いので、点がかなり大きく写っています。
STARS-C 明るさ補正後

  MPEGファイル(96MB)

  AVIファイル(324MB)


STARS-C 明るさ補正なし

  AVIファイル(324MB)



2017年9月19日撮影

 03:45:02北東(仰角36度:影から出る)-->03:47:36東南東(仰角10度)夜間のパス。

 望遠鏡:口径1m、焦点距離8000mm。ただし光を2つに分割
     PENTAXアイピース(f14mm)+Canonビデオレンズ(f6mm,F1.2)で焦点距離を3429mmに変換
 カメラ:WATEC WAT100N(Neptune100)
 備考 :ナスミス焦点のため、画面の縦横の方位は仰角により変わる。鏡像。
     視野は6.4x4.8arcmin(0.6arcsec/pixel)(参考:1000km先の50m間隔は約10arcsec)
     ただし画面四隅に光の届かないところあり
     限界等級は11等程度
 動画について:
     動画の開始の時刻は、03時46分50秒です。このとき仰角はすでに15度程度しかありません。
     動画の8秒目くらいに画面上で点滅するのがSTARS-Cです。
     ところどころに薄雲があり、そのために明るさが不安定です。
     仰角が低いので、点がかなり大きく写っています。
STARS-C 明るさ補正後

  MPEGファイル(96MB)

  AVIファイル(326MB)


STARS-C 明るさ補正なし

  AVIファイル(326MB)



2017年7月22日撮影

 03:32:43北西(仰角10度)-->03:35:40北東(仰角41度)-->03:38:37東南東(仰角10度)夜間のパス。

 望遠鏡:口径1m、焦点距離8000mm。ただし光を2つに分割
     PENTAXアイピース(f14mm)+Canonビデオレンズ(f6mm,F1.2)で焦点距離を3429mmに変換
 カメラ:WATEC WAT100N(Neptune100)
 備考 :ナスミス焦点のため、画面の縦横の方位は仰角により変わる。鏡像。
     視野は6.4x4.8arcmin(0.6arcsec/pixel)(参考:1000km先の50m間隔は約10arcsec)
     ただし画面四隅に光の届かないところあり
     限界等級は11等程度
 動画について:
     動画の開始の時刻は、03時34分46秒です。
     動画の7秒目くらいに画面上で上から右下に通過したのがSTARS-Cです。今回20秒程度の周期で点滅しており、最も暗いときは写らなかったので苦労しました。
     動画の1分44秒目でフラッシュしますが、これは03:36:30頃です。
     最後に見えなくなったのは、雲に入ったためです。
STARS-C 明るさ補正後

  MPEGファイル(137MB)

  AVIファイル(467MB)


STARS-C 明るさ補正なし

  AVIファイル(467MB)



2017年4月12日撮影

 19:41:34北北西(仰角10度)-->19:44:32北東(仰角35度)-->19:45:06東北東(仰角32度)影に入る。夜間のパス。

 望遠鏡:口径1m、焦点距離8000mm。ただし光を2つに分割
     PENTAXアイピース(f14mm)+Canonビデオレンズ(f6mm,F1.2)で焦点距離を3429mmに変換
 カメラ:WATEC WAT100N(Neptune100)
 備考 :ナスミス焦点のため、画面の縦横の方位は仰角により変わる。鏡像。
     視野は6.4x4.8arcmin
     ただし画面四隅に光の届かないところあり
     限界等級は11等程度
 動画について:
     開始3秒目頃に画面右上付近で光るのが最初で、19時43分28秒です。
     開始40秒頃に画面が明るくなりSTARS-Cが消えますが、これはドームの回転を忘れたため空の光が入っていないためです。
     開始1分43秒頃(19:45:08頃)を最後に見えなくなります。
     明るさは、最初のうち(西側)は最も明るい時しか見えない状況ですが、東側に来て順光になるにつれて最も暗いときも見えるようになっていっています。
STARS-C 明るさ補正後

  MPEGファイル(117MB)

  AVIファイル(398MB)


STARS-C 明るさ補正なし

  AVIファイル(398MB)



2017年2月15日撮影

 19:07:18西北西(仰角10度)-->19:10:24南西(仰角44度)-->19:11:02南(仰角38度)影に入る。夜間のパス。

 望遠鏡:口径1m、焦点距離8000mm。ただし光を2つに分割
     PENTAXアイピース(f40mm)+Canonビデオレンズ(f6mm,F1.2)で焦点距離を1200mmに変換
 カメラ:WATEC WAT100N(Neptune100)
 備考 :ナスミス焦点のため、画面の縦横の方位は仰角により変わる。鏡像。
     視野は18.3x13.8arcmin
     ただし望遠鏡視野がφ20arcmin程度なので左上に視野外部分あり
     限界等級は11等程度
 動画について:
     M35+STARS-Cの動画では、最初に同じ状態で撮ったM35を15秒入れています。
     時刻は、STARS-Cのみの動画で19:09:45からです。ファイルの21秒目程度から見え始めています。
     追尾の時、そのままでは視野に入ってこなかったので、軌道の前後方向に振りまくって探したところ、入ってきました。天気はところどころに雲がある状態だったので、もしかしたら雲を通過したときがあったかもしれません。
 
M35+STARS-C 明るさ補正後

  MPEGファイル(113MB)

  AVIファイル(386MB)


M35のみ 明るさ補正なし

  AVIファイル(56MB)


STARS-Cのみ 明るさ補正なし

  AVIファイル(330MB)