ミヤマイラクサ
| 分類1 | 植物 |
|---|---|
| 分類2 | 双子葉・離弁花植物 |
| 分類3 | イラクサ科 |
| グループ名称 | ミヤマイラクサ |
| カテゴリ | CategoryValue:植物: 双子葉・離弁花植物:イラクサ科:ミヤマイラクサ |
| 解説文 | 低山、山地のやや湿った所に生える雌雄同株の多年草です。葉は互生し、広い卵形で縁に大きく鋭い鋸歯があり、葉と茎には鋭い刺毛があります。独特の香りがあり、煮物やゆでて和えもの、汁の実などにします。全草を蕁麻（じんま）と言い、煎じて、リューマチ、小児のひきつけ、じんましんに使います。生葉をつぶした汁は、蛇咬傷に効果があります。 |
| 時期 | 秋 |
| 場所 | 宇奈月町 |
| 著作権 | Toyama Science Museum |
| ライセンス | Creative Commons Attribution 4.0 (CC-BY 4.0) |