| 分類1 | 植物 |
|---|---|
| 分類2 | 単子葉植物 |
| 分類3 | サトイモ科 |
| グループ名称 | ミズバショウ |
| カテゴリ | CategoryValue:植物: 単子葉植物:サトイモ科:ミズバショウ |
| 解説文 | 深山の湿地に生育している多年草です。雪が解けるとすぐに、葉を出し、花を咲かせます。美しい白いスプーン状の花びらのようなものは、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれています。城端町縄ヶ池の生育地は、県の天然記念物に指定されています。大山町祐延湖、利賀村水無平には、葉に濃い緑の斑紋のあるものが生育しています。花の時期は5~7月です。花後の結実したあと、花茎を含めクマが冬眠前の餌としてよく食べます。 |
| 時期 | 夏 |
| 場所 | 大山町 |
| 著作権 | Toyama Science Museum |
| ライセンス | Creative Commons Attribution 4.0 (CC-BY 4.0) |