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 ここでは、江戸時代の天文暦学、当時の時刻制度、加賀藩・富山藩の天文暦学について解説します。ほとんどが文字情報ですが、徐々に充実させていきたいと思いますので、よろしくお許し願います。なお、この文章の責任は渡辺誠にあります。



歴史 中国書「天経或問」の影響 西洋天文学の一部が日本にも輸入されました
     渋川春海と貞享の改暦 日本で初めて日本人の手で改暦がなされました
     宝暦の改暦 徳川吉宗の発案でしたが、思いはかなわなかったようです
     寛政の改暦 高橋至時、間重富により、精密な暦作成を目指して数々の努力がなされました
     天保の改暦 渋川景佑により究極の暦が作成されました




天文器具 遠眼鏡 天体観測といえば望遠鏡です。しかし、当時は他の用途が多かったようです。
     渾天儀 元々は天体の位置を想定する器具ですが、空の模型として使用されました。
     天球儀 江戸時代に使用された星座は中国が起源の星座です。
     日時計 江戸時代、明治〜大正時代に使用された日時計です。
     須弥山儀 江戸時代後期に製作された仏教の宇宙観を表わした天空の模型です。
星図 星図 江戸時代までに使用された中国星座の星図を紹介します。



解説 江戸時代の時刻制度 江戸時代の時刻は明け方、夕方を基準にしています
     時の鐘 江戸時代の時刻は時の鐘で知らされました
資料 全国に残る時の鐘 江戸時代の時の鐘で現在残るものをリストアップしました。
訪問記の中に写真もあります。
    曾良随行日記に表現されている"時" 奥の細道に芭蕉に随行した曽良の日記の時の記録です。細かく時刻が記載されています。
     加賀藩史料に見る"時" 文政五年の加賀藩史料から時の記録を抜粋しました。




加賀藩の天文暦学・測量学は専用ページを作りました。


富山市科学博物館富山市天文台
作成 2004-02-08
最終更新 2011-1-31
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