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国際宇宙ステーション(2009年6月20日)



当天文台の1m望遠鏡で撮影した国際宇宙ステーション




宇宙で撮影されたこの頃の国際宇宙ステーション 提供:NASA


見え始め3:43南西
一番高く3:45南東(仰角64度)
見え終わり3:48北東


 ISSの通過がちょうど梅雨の晴れ間にあたり、細い月と金星が白み始めた朝の空に並ぶ中、ISSは明るく輝きながら通過していきました。若田宇宙飛行士による日本人初の長期滞在が続いており、もうすぐ帰還というところでしたが、お迎えのスペースシャトル「エンデバー号」の打ち上げ延期のため、一ヶ月ほど滞在期間が延びたところでした。

 若田さんのミッションにより最後の1枚が取り付けられた4枚の大型太陽電池パネルが、今回きれいに見えました。パネルの後ろ側にあたるロシアのモジュール部分は日陰になっているところが多かったのですが、先頭側にある日本のモジュール「きぼう」がとても明るく輝いていました。「きぼう」はちょうど一年ほど前の2008年6月4日に船内実験室などが設置され、3日後の6月7日に船内保管室が現在の場所に移設されました。今回、船内実験室の上に船内保管庫の載っている様子が見えています。




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