M12,M14とともにへびつかい座の五角形の中にある。 散開星団の中ではかなり星が多く、コンパクトに密集した天体である。 周囲には幾つかの暗黒星雲がある。変光星は3個発見されている。 1681年にドイツのゴットフリート・キルヒが発見。キルヒは「不明瞭な光斑」と表現している。 NGC 6705 大きさ 10' 等級6.3等 星数200