M110はM31に寄り添うように見える楕円銀河。アンドロメダ大銀河(M31)の伴銀河であり、局部銀河群に属する。 メシエのアンドロメダ銀河のスケッチに書き込まれていたが、メシエカタログに記載されてなかったため、1966年にグリン・ジョーンズの提唱により「M110」と呼ぶようになった。 NGC 205 大きさ 15.1'×9.4' 等級8.1等