小さな散開星団でうすい星雲状物質につつまれている。 写真で撮影すると赤い散光星雲が浮かび上がってくるが、 肉眼ではとらえることは難しい。 生まれてまもない若く重い星の集まりで、 星の周りを星間ガスがとりかこんでいると思われている。 1764年にメシエが発見。 NGC 6913 大きさ 4.7' 写真等級6.8等 等級7.1等