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富山市科学文化センターでは、平成13年7月17日(火)から9月16日(日)まで、特別展「水晶の世界」を開催いたします。
特別展「水晶の世界」
めずらしい水晶や宝石などがいっぱい!!
水晶はその透き通った透明な美しさから、「水の精」が宿ると考えられ、「水精」と呼ばれ、数ある宝石の中でも特別の地位を占めていました。ここでは、特別展「水晶の世界」での展示品のいくつかについて紹介します。
![]() ブラジル産アメシスト晶洞 フォッサマグナミュージアム所蔵 |
![]() 双子の水晶 フォッサマグナミュージアム所蔵 |
![]() 二重成長の水晶 島根大学中山勝博助教授所蔵 |
![]() 合成水晶釜出し 提供:東洋通信機宮崎工場 |
![]() 赤玉 フォッサマグナミュージアム所蔵 |
![]() 両錐石英 フォッサマグナミュージアム所蔵 |
![]() 子ぶり石 |
![]() 紅水晶 フォッサマグナミュージアム所蔵 |
![]() ルチル入り水晶 フォッサマグナミュージアム所蔵 |
この特別展を開催するにあたって、独立行政法人産業技術総合研究所地質標本館・フォッサマグナミュージアム・山梨県立宝石美術専門学校・東洋通信機宮崎工場からは多くの貴重な標本をお貸しいただきました。特に、フォッサマグナミュージアムには、常設展示室で展示中の標本をこの特別展のために大量にお貸しいただきました。立山カルデラ砂防博物館・山梨大学の角田謙朗助教授・島根大学の中山勝博助教授を始め、多くの施設・団体・個人の方々にはこの特別展を成功させるために、多くの資料や知識・アイデアを提供いただき、大変お世話になりました。
ここに厚くお礼申し上げます。
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