今年は梅雨が明けても天候が良くない日が続き、なかなか国際宇宙ステーションの撮影に成功できていません。この日も天候は良くなかったのですが、たまたま上空を通過する時間に雲が薄くなって星が見え始め、撮影することができました。 2001年6月1日から2年以上たちますが、その間に横に伸びるトラスが取り付けられ、そこに今回明るく光って見える放熱板(2ヶ所)が取り付けられています。またうっすらとながら、ロボットアームが大きく右側にくっついている様子が分かります。