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2009年7月22日の日食



2009年7月22日に、日本国内では46年ぶりとなる皆既日食がみられました

前回、1963年にみられた皆既日食についてはこちら

次回、2035年9月2日にみられる皆既日食についてはこちら




日本付近で皆既日食がみられる地域(影の部分)



奄美諸島付近の拡大図



日本各地での食の状況(図をクリックすると拡大図が別ウィンドウで開きます)
北へ行くほど、欠ける割合が小さくなります






 富山県内では、約74%欠ける部分日食がみられました。70%以上欠ける深い部分日食がみられるのは、51年ぶりでした。(前回は1958年4月19日)


富山県内での状況



食の状況(拡大図)
天頂方向が上です
9時52分ころ
食のはじめ
10時30分ころ
11時00分ころ
11時07分ころ
食の最大(食分0.74)
11時30分ころ
12時00分ころ
12時24分ころ
食のおわり



次回の富山でみられた日食は、2010年1月15日でした。詳しくはこちら


富山市科学博物館富山市天文台
作成 2009-06-14
最終更新日 2010-01-15
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