特別観察会「木星土星がくっつきそう!」
科学博物館前で望遠鏡を使って木星と土星を観察します。雨天曇天で星が見えないときは、解説会のみ(30分程度)を行います。
とき | 2020年12月19日(土)〜22日(火) 17:00~18:00 |
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場所 | 科学博物館前(城南公園) |
対象 | 一般 |
定員 | 20人(先着) |
その他 | 無料。申込必要。開催日のうち申し込めるのは、1グループ1日のみとさせていただきます。 |

※全日満員となりましたため、申し込みは締め切りました。 |
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宵空、南西の空に注目!
木星と土星が、南西の空で1つの星にしか見えないほど近づきます。特別観察会では、その様子を望遠鏡で観察します。2つの惑星が最も近づく様子が見られるのは21日ごろ。およそ0.1度にまで近づきます。これほど近づくのは、前回が1623年だったので、なんと397年ぶり、さらに次回は2080年となります。
12月21日(月)ライブ中継開催!(追記:12月12日)
好評につき、本特別観察会が満員となりましたため、少しでもたくさんの方にこの珍しい天文現象を見ていただきたく、当館の公式YouTubeチャンネルにて、望遠鏡で見た木星と土星の様子をライブ中継でお届けいたします。ぜひ、皆さんおうちから肉眼で木星と土星がどのように見えるのかを確かめてみて、本中継で望遠鏡で見た両惑星の姿をお楽しみください。
(※本中継では解説はありません。)
詳 細
日 時:12月21日(月)17:30~18:30
その他 :当日、雨天曇天の場合時は翌22日(火)の同時間帯に開催します。
22日も雨天曇天の場合は中止となります。
(※中止の際は、ホームページにてお知らせします。)