サイエンスカフェ「★ 宇宙最大の謎 ★見えない物質・ダークマターを語ろう」
宇宙の研究が進展するうち、我々に見えている物質以外にも、“何か”が大量にないと、宇宙の構造と物理法則のつじつまが合わないことに研究者たちが気づきはじめました。
この“何か”とは、重さがあるけど光で見えない物質ではないかと考えられ、「ダークマター」と名付けられました。
今、世界中の研究者たちが「ダークマター」の発見を競うなか、東大宇宙線研究施設も最先端の装置を岐阜県神岡町の地下深くに設置し、直接観測を目指しています。その現場で指揮をとる研究者が神秘的なダークマターのこと、検出実験の方法などについて語ります。

話題提供者 | 森山 茂栄 さん (東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設) |
と き | 3月16日(土) 15:00-16:30 |
と こ ろ | 多目的学習室 |
対 象 | 高校生以上 |
定 員 | 20人(抽選) |
そ の 他 | 飲物代450円、要申込(3/7申込締切) |
申 込 み | 往復ハガキかFAX、申し込み専用ページで、参加者全員の氏名、住所、年齢、電話番号、行事名を記入し、3月7日(木)(必着)までに富山市科学博物館へお申し込みください。
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主 催 | 東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設・宇宙まるごと創生塾 飛騨アカデミー・富山市科学博物館 |