プラネタリウム現行機ラスト企画　開催｜富山市科学博物館 Toyama Science Museum

プラネタリウム現行機ラスト企画　開催

当館プラネタリウムは、投影機のリニューアルに伴い、10月17日～令和5年3月中旬まで休止いたします。そこで、プラネタリウム現行機によるラスト企画を開催します。

　当館のプラネタリウムは、昭和54年（1979年）に初代投影機が設置されてから40年以上の歴史があり、これまでたくさんの方にご利用いただきました。そこで、当館プラネタリウムと皆さんとのつながりを振り返るため、思い出・エピソードを募集します。

☆お寄せいただいた皆さんのエピソードは、10月8日（土）～16日（日）の期間、３階ロビーにて展示するほか、10月16日（日）開催の特別投影「現行機ラスト投影！13年を振り返る」の中でも一部紹介させていただきます。

応募期間：9月1日（木）～30日（金）

＊受付は終了しました。

＊ペンネームは、エピソードを展示する際に表記する名前です。

＊原稿をお持ちいただければ、当館1階総合案内でもお受けいたします。

＊公序良俗に反する表現などを含む場合は、展示に使用しない場合があります。

＊応募されたエピソードや申込みにおける個人を特定できる情報は、お申し込みへの確認・回答および本企画以外の目的には使用いたしません。

　平成21年度に現在のプラネタリウム機器となった時に製作した、当館オリジナル映像番組「ふしぎ！おどろき！！富山の自然」を2日間限定で上映します。

　富山には3000mの立山から深さ1000mの富山湾の海底まで豊かで変化に富んだ富山の自然があります。科学博物館の展示室でも活躍するマスコットキャラクター「ライ太」が、全天を覆う映像を交えて楽しく紹介します。
（＊投影時間は約45分。前半に星空解説があります）

　当館のこれまでのプラネタリウムの歴史や現行機での活動などを振り返って紹介します。また、これまでの活動の中で撮影した様々なドーム映像や映像番組「ふしぎ！おどろき！！富山の自然」の上映、また一般募集した当館プラネタリウムでの思い出エピソードなども紹介します。