スペシャルプラネタリウム「かたちぷらぷら プランクトン×プラネタリウム~生き物の形から宇宙に挑め!~」
プラネタリウムに投影した小さな生き物の3Dモデルを見ながら、その形を参考に未来の宇宙船や人工衛星の形を考えている研究者からお話を聞きます。(講師:摂南大学 理工学部 機械工学科 教授 岸本直子)
とき | 2021年11月7日(日) 16:00~17:30 |
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場所 | プラネタリウム室 |
対象 | 小学生以上(小学生は保護者同伴;未就学児は同伴も不可) |
定員 | 140人(先着) |
その他 | 観覧料必要、申込必要。8月12日(木)9:00から申込受付開始。 |

申し込み方法

事前申込みは終了しました。
当日は、午前9時より当日券を若干枚数ご用意する予定です。窓口までお越しください。
※ 電話やメールでの予約は承っておりませんのでご注意ください。
※ 電話やメールでの予約は承っておりませんのでご注意ください。
※ 未就学児同伴での参加はできません。
※ ご来館の際は新型コロナウイルスに関連したご利用上のお願いをご確認ください。
講師紹介

講師:岸本 直子さん
摂南大学教授。生物の形から未来の宇宙構造物のヒントをさがす宇宙工学者。考古学から宇宙工学に転向した異色の経歴を持つ。JAXAなどを経て現職。
関連情報
2020年9月に開催したスペシャルプラネタリウム「キラキラくるくる放散虫プラネタリウム」でも講師の岸本さんに3Dデータを提供していただきました。今回は、放散虫だけでなく、有孔虫や珪藻などの3Dデータもプラネタリウムに映し出す予定です。
おすすめの関連行事
プラネタリウムに登場予定の有孔虫は以下の行事の中でも紹介します。
- 【終了】科学教室「星の砂を観察しよう」【9月19日(日) 要申込・抽選】
顕微鏡を使って星の砂などの浜砂に含まれる有孔虫や微小な貝類を探し観察します。
- 【終了】ロビー展「浜の寄り物-海からのメッセージ」【10月10日(日)〜11月7日(日)】
きれいな貝殻から人の出したゴミまで、砂浜で見つかる様々な漂着物を紹介します。
続報
- 2022年5月29日:有孔虫がプラネタリウムに再登場!!海洋研究開発機構の木元克典さんを講師にスペシャルプラネタリウム「くるくる コロコロ ゆうこうちゅう 星の砂プラネタリウム」を開催します。
- 2023年3月18日・19日:来館者向け館内行事として、サイエンスライブ「意外な関係!?プラネタリウム×微化石」を開催します。
本活動費用の一部は、一般財団法人乃村文化財団の助成金によるものです。